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専門系教科研究会(技術 ・家庭、家庭)「ワークショップ」 服・ファッションから考えるサステナビリティ

 SDGsが新学習指導要領に記載され、様々な教科で扱われるようになりました。家庭科では以前から生活と環境との関わりや責任ある消費行動について授業で扱ってきましたが、これまで以上に持続可能な社会に参画することの意義を理解し、主体的に行動することを目指した教育が求められています。

 生産や消費にかかわる活動には、環境問題のみならず、労働問題や人権侵害など多くの課題と関連があり、今回のテーマである、服・ファッションについても例外ではありません。今回は、認定NPO法人開発教育協会(DEAR)のご協力のもと、先生方にワークショップ形式で体験していただくことで、衣生活をサステナブルに楽しむ実践力を身につけさせる指導の参考にしていただけることを期待しております。

 ご多用の折ではありますが、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日時

令和5年2月25日(土)14:30~16:30(受付14:00~)

会場

アルカディア市ヶ谷(私学会館)会議室

講師

認定NPO法人 開発教育協会(DEAR) 事業主任 八木 亜紀子 氏
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静岡県出身。大学時代に国際ワークキャンプに参加したことをきっかけに、ボランティアや市民活動の世界へ。国際協力NGOや中間支援組織を経て、2007年よりDEARの職員となる。広報や教材作成、ワークショップのファシリテーターなどを務めている。2017年度よりアジア太平洋資料センター(PARC)理事。

演題

服・ファッションから考えるサステナビリティ

定員

30名

参加費

無料

申込方法

2月16日(木)までに、下記の参加申込みフォームからお申込みください。

実施案内 


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研修カテゴリー・テーマ

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