東京私学教育研究所とは
基本方針
東京私学教育研究所は、私学教育の振興・発展を目指し、教職員の資質向上と教育内容の充実を図るために次の事業を行う。
1.教育に関する研修、調査
2.私学の経営管理に関する研修、調査
3.教育に関する資料の収集、刊行及び配布
4.私学に関する情報の発信
5.その他
重点項目
● 教職員資質向上のために各研究会の内容の充実
● 生涯研修体制の充実
● 新教育課程の研究と情報提供
● 一般財団法人日本私学教育研究所等日本私立中学高等学校連合会関係研究組織・団体と連携強化
(1)企画運営
①企画運営会議
- 委員長会議
- 専門委員制度
②研究研修会議
- 私学経営研究 夏期研究協議会(理事長・校長、教頭)、私学経営研究会(事務長)
- 教務運営研究 教務運営研究会
- 教職経験研修 初任者研修(概ね5年次まで)、中堅現職研修
③派遣等事業
- 派遣事業(教育研究集会派遣、海外教育研究派遣等)
- 広報(所報、研究成果等の発行)
- 図書資料の購入
- 研究協力学校事業
- 校内研修助成事業
- 日本私学教育研究所研修会参加費助成事業
(2)研究研修
①教科教育研究
- 文系教科研究会(国語、社会〈地理歴史、公民〉、外国語)
- 理数系教科研究会(数学、理科〈物理、化学、生物、地学〉)
- 芸術体育生活系教科研究会(保健体育、音楽、美術、書道、技術・家庭/家庭)
②学校教育研究
- プロジェクト部会