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理数系教科研究会(理科・化学)「講演会・パネルディスカッション」 工学の魅力とこれからの理科教育の在り方 ~化学や理科全般にかかわる実験・研究を例に~

 東京大学メタバース工学部において工学分野の教育研究の普及・促進のために活動されている脇原徹教授(東京大学 工学系研究科化学システム工学専攻)をお招きし、理数・情報全般にわたる工学の魅力やその教育、人材育成の必要性、また化学工学を中心とした具体的内容(ゼオライト研究や環境・エネルギー問題など)についてお話し頂きます。また、学校教員による実験や探究、研究といった教育活動の事例紹介やパネルディスカッションも予定しております。
 具体的な科学内容、実験や探究テーマなどをご提示しながらも本テーマとして掲げる「これからの理科教育の在り方」について、皆さまと一緒に考えていきたいと思います。奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。
 

日時

令和6年2月22日(木)18:00~20:00(受付開始17:30~)

会場

アルカディア市ヶ谷(私学会館)会議室

内容

工学の魅力とこれからの理科教育の在り方 
~化学や理科全般にかかわる実験・研究を例に~

講師・プログラム

 演題『工学を学ぶ意義~ゼオライトの研究開発を通じて得た視点より~』

脇原 徹 先生(東京大学大学院工学系研究科 教授)
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【講師プロフィール】
東京大学大学院工学系研究科 教授。
環境・エネルギー分野で多くの問題を解決するゼオライトに代表されるナノ多孔材料、各種セラミックス材料の基礎から応用まで幅広い研究に取り組む。

※中高における事例紹介(各10~15分程度)
 ①開成中学校・高等学校   小松  寛 教諭
  『高校化学と化学工業』

 ②広尾学園中学校・高等学校 小島 雄紀 教諭(当研究会委員)
  『広尾学園での工学分野の研究活動の取り組みとその意義』

定員

50名(申し込み順⇒定員になり次第締め切ります)
※工学の視点に立った研修となりますので、化学に限定せず理科・情報全般の様々なご専門の先生に参加頂ければ幸いです。

参加費

無 料(当協会会員各校の拠出金と(公財)東京都私学財団からの補助金で運営しております)

申込方法

2月14日(水)までに、下記の参加申込みフォームからお申込みください。

実施案内 


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