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理数系教科研究会（数学）「講演会・情報交換会」 ～新課程 令和７年度大学入試を振り返って～
令和７年度の大学入学共通テストおよび各大学の個別試験は、高等学校の新課程に対応した初めての入試となりました。多くの先生方が、不安や戸惑いを感じられたのではないでしょうか。
特に数学においては、「統計分野」や「整数分野」の取り扱い、さらには共通テストの出題形式の変化など、把握すべき情報が多岐にわたります。
そこで本研修会では、河合塾でご活躍の隣裕之先生をお招きし、最新の入試分析に基づき、今後の授業づくりや指導に活かせる具体的な視点をお話いただきます。
また、講演後には情報交換会を実施し、他校の先生方との情報共有や意見交換を通じて、今後の指導にお役立ていただきたいと存じます。
新課程に即した効果的な授業づくりを目指す上でのヒントを得られる貴重な機会です。入試制度が大きく変化する今だからこそ、最新の情報を共有し、現場の指導に活かしていきましょう。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
日時
令和７年７月７日（月）１８：００～２０：００＜予定＞ （受付１７：３０～）
会場
講師
- 河合塾 講師 隣 裕之（となり ひろゆき）先生
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現役生対象コースでトップレベル理系生向けの講座を中心に担当し、大学受験科では医学部志望者向けの講座を多く担当している。基礎レベルから東大・医学部レベルまで幅広く様々な学力の生徒を教えており、生徒の学力に応じた指導には定評がある。特に、数学を苦手とする生徒の指導は手厚く、問題のポイントをつかむコツを伝えて生徒のやる気を引き出す上手さが評価されている。
定員
５０名（申し込み順 ⇒ 定員になり次第締め切ります）
参加費
無料（当協会会員各校の拠出金と(公財)東京都私学財団からの補助金で運営しております）
申込方法
７月１日（火）までに、下記の参加申込みフォームからお申込みください。
