受付締切
令和4年度 教頭部会「宿泊研修会」 100 年後の日本を想像し、21 世紀型教育を考える

※定員に達しましたので、申し込み受け付けは終了いたしました

私立学校は、時代の要請に耳を澄まし、目先のイベントがどうあれ、右顧左眄せず、新しい時代を先回りして体感して、「次」を開く使命を有しています。

<講座Ⅰ>では当研究所の平方所長の講演と、ワークショップを通じて22世紀の世界を想像し、生徒達が活躍する20年後の社会に向けて、真の意味で身につけなければならない力を考える時間といたします。

<分散会>では、少人数での情報交換の場として、教頭職の重責を担われている先生方の不安解消も含めた学び合いの場とします。昨年同様分散会には「名川・岡村法律事務所」の弁護士にもご参加いただき、それぞれの案件に対する法律面でのアドバイスも頂戴できる環境を作る予定です。

さらに<講座Ⅱ>では名川・岡村法律事務所の弁護士に「危機管理」といったテーマで具体的な事例を踏まえてご講演頂きますので、様々な事象への対応や対処方法を学ぶことができると思います。

日々様々な難題に立ち向かっている教頭が、対面形式で情報を交換し、互いに学び合う時間を共有する事はとても意義のあることと考えます。「研修会」全体として21世紀型教育を深化させ考え続けることを念頭に置いて進行していく所存です。また、感染拡大防止には十分配慮し開催したいと準備を進めています。

多くの方のご参加を心よりお待ちしております。

日時

令和4年7月27日(水)~28日(木) 開会式1030(受付1000より)(現地集合・現地解散)

会場

ヒルトン小田原リゾート&スパ

研修プログラム

①【講演】

・講 師  東京私学教育研究所 平方 邦行 所長

②【ワークショップ】

講演を受けて、教頭部会委員がファシリテーターを務め、参加者全員で生徒・子供たちの未来を見据えた学校教育についてクリエイティブに考えるワークを行います。


分散会では、4つのグループ別に情報交換や意見交換を行います。弁護士の先生方にもご同席いただき、法律的な立場からご指導、ご助言をいただきます。(途中休憩あり)


・講 師  名川・岡村法律事務所 弁護士

新型コロナ感染症やハラスメント対策等、様々な課題に日々お悩みのことと存じます。そこで今回は、私立学校における危機管理をテーマに、法的な見地からの適切な情報や考え方について名川・岡村法律事務所の弁護士より事例を中心としたご講演をいただきます。

参加対象

副校長・教頭等

定員

50名 ※定員となりましたので締め切ります

参加費

33,000円〔宿泊費等(1泊2日4食・シングル利用)税込〕

※申込時にご入力いただいたアドレス宛に「参加費のお支払い」「事前アンケート」について等、必要な事項を記載したメールをお送りします。

実施案内 


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