受付締切
文系教科研究会(国語)「講演会・ワークショップ」 ChatGPTを題材に、AI時代の国語教育のあり方について考える
近年、情報技術の進化により、教育の領域でも新しい展開が求められています。その中で、ChatGPTは学習者との対話を通じて学びを深化させる新しい可能性を提示しています。そこで文系教科研究会(国語)では、吉田塁先生を講師にお招きしAI時代の教育に関するご講演を企画いたしました。ChatGPTを学校教育でどのように活用できるかに焦点を当て、実際の導入事例について簡単にご報告する予定です。参加者の皆様には、講演後にChatGPTを実際にお試しいただき、教育の場での具体的な活用方法やアイディアを共有いただく時間も設けております。
校務ご多用とは存じますが、多くの先生方のご参加をお待ちしております。
日時
令和6年3月11日(月)18:00~20:00(受付17:30~)
事前のアカウント設定が難しい方は、17:30にお集まりください。
開会までの時間を利用して、当研究会委員が設定のサポートをいたします。
会場
プログラム
「ChatGPTを題材に、AI時代の国語教育のあり方について考える」
①講演
- 講師 吉田 塁 先生(東京大学大学院工学系研究科 准教授)
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【プロフィール】
東京大学大学院工学系研究科准教授。博士(科学)。専門は教育工学(アクティブラーニング、オンライン学習、ファカルティ・ディベロップメント)。東京大学教養学部特任助教、東京大学大学総合教育研究センター特任講師を経て、2020年より現職。訳書・著書に『学習評価ハンドブック―アクティブラーニングを促す50の技法』(監訳)、『教師のための「なりたい教師」になれる本』(共著)などがある。
②事例報告
報告者 当研究会委員
③ワークショップ
進行 当研究会委員
定員
50名(申し込み順 ⇒定員になり次第締め切ります)
参加費
無 料(当協会会員各校の拠出金と(公財)東京都私学財団からの補助金で運営しております)
持参品
ChatGPT利用端末として、WiFi接続が可能なノートパソコンまたはタブレット
事前準備
原則として、事前にChatGPTのアカウントの設定までお済ませください。
(当日開会前に当研究会委員が設定のサポートをいたします。ご希望の方は17:30にお集まりください)
申込方法
3月1日(金)までに、下記の参加申込みフォームからお申込みください。