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文系教科研究会(社会・地歴)「講演会」 『歴史総合』の授業に役立つ視点と史料活用法

※申し込み受け付けは終了しました

必修科目「歴史総合」の実施が目前に迫り、年間計画や具体的な授業案の検討を進めていらっしゃることと存じます。

そこで今回は、慶應義塾大学経済学部教授松沢裕作先生をお招きして、

「歴史総合」の授業で史料をどう使ったらよいか、授業構成を考える際にどこに力点を置くかなど、

授業実践の具体的なヒントとなるお話を伺うことにいたしました。

松沢先生は近代日本社会を地方制度、個人と家族、ジェンダーなどの視点から

多角的に研究なさっており、著書には中高生向けに『生きづらい明治社会――不安と競争の時代 』(岩波ジュニア新書) もあります。

また来年度から使用する歴史総合の教科書の執筆者でもあり、

歴史総合の授業づくりに、新たな視点を得られる大変貴重な機会となることと確信しております。

校務ご多忙の折とは存じますが、多くの先生方のご参加をお待ちしております。

日時

令和4年3月15日(火)18:00 ~20:00(受付開始17:30~)

会場

アルカディア市ヶ谷 (私学会館)会議室

講師

講師 松沢 裕作 先生(慶應義塾大学 経済学部 教授)

演題

~「歴史総合」の授業に役立つ視点と史料活用法~

定員

50名

参加費

無料

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