2014-05-26
平成26年度 夏期研究協議会 教務運営研究会のご案内を申し上げます。
新学習指導要領の全面実施2年目を迎え、各校では様々な取り組みが行われています。
新課程への移行に伴い、生徒主体の学習を促進する授業の実践がますます盛んになってきました。
今回は「教えて考えさせる授業」の実践で有名な東京大学大学院教育学研究科市川伸一教授に
ご講演いただきます。受容学習と問題解決学習の統合についての見識を深めることができると考えております。
また、実践報告では反転授業の実践と電子黒板・タブレットを用いた授業実践の報告をしていただきます。
いずれも生徒が主体的、能動的に学ぶことを促進する21世紀型教育の取り組みの事例ですので、
今後の授業に生かせる知見が得られる機会となります。
さらに分科会では、皆様が教務運営で直面している諸問題についての協議や情報交換をしていただき、
問題解決への手がかりを見出す場にしたいと思います。
これからの教務運営のみならず先生方の授業力向上にも役に立つ研修になることと存じます。
是非ともご参加いただきますようご案内申し上げます。
1.研究目標 学習指導要領と私学の教育
・新旧教育課程混在の諸問題
・教務運営上の諸問題
2.会 期 8月1日(金)・2日(土)・3日(日)の2泊3日
3.会 場 かずさアーク・オークラアカデミアパークホテル http://www.kap.co.jp/
4.参加対象 教務関係教職員等
5.募集定員 100名(参加申込みが100名を超えた時点で、締切ります。)
参加は1校2名までとします。
6.参 加 費 1名につき44,000円
詳細については下記実施案内をご覧いただき、WEBもしくはFAXでお申し込みください。
実施案内はこちら
申込みについてのご案内はこちら
交通等のご案内はこちら
申込は締め切りました。