11/28(金)実施 外語「英語の活字に生命を吹き込む」

2014-10-09

 ※申込受付は終了いたしました。お申込ありがとうございました。

 秋冷の候、先生方におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申しあげます。

 さて、今回は広島大学教育学研究科の柳瀬陽介教授をお迎えして講演会を開催いたします。

先生方の授業に大変参考になる講演会となることと存じますので、お誘い合わせのうえ是非ご参加下さいますよう先生方にご案内申しあげます。



1.日  時    平成26年11月28日(金)18:00 ~20:00(質疑応答含む)

         ※受付開始17:30より

2.会  場    アルカディア市ヶ谷(私学会館)会議室

※裏面案内図をご参照ください

3.演  題  「英語の活字に生命を吹き込む」

 「生きた英語」といえば、英会話やTOEICを指し、文学的な文章や論説文はまるで「生きた英語」ではないと言わんばかりの風潮がありますが、私はそれは偏見だと考えます。

「生きた英語」とは、文章のジャンルを問わず、英語使用者の身体が情動 (emotion) に満ち、その情動を使用者の心が感情 (feeling) として感じているようにする英語を指します。

この意味で、いわゆる英会話の頻出表現も、そらぞらしく唱えられるだけの「死んだ英語」になることもありますし、文学や論説でも「生きた英語」となることもあります。

 今回のワークショップでは、簡単な会話文から、やや難解な論説文にいたるまでの英語の活字に、朗読により生命を吹き込むことを試みます。

教師による的確な朗読は、活字に生命を吹き込み、その英語の構造や機能や意味や含意などを、学習者に雄弁に示します。

授業の「生きた英語」の基盤は、教科書英文の的確な朗読です。

的確な朗読ができるようになるための方法を、このワークショップでは探究します。

4.講  師    柳瀬 陽介 先生

 【プロフィール】広島大学教育学研究科教授。

英語教育現場の豊かな知恵をできるだけ言語化し、具体的な実践を抽象的な用語で再理解して、実践をより多面的に展開できるように努めています。

主な研究テーマは、コミュニケーション能力論、英語授業の質的分析、英語教師のナラティブなど。

理論の枠組みとして、ウィトゲンシュタイン、アレント、ルーマンなども使います。近著(共編著)として『英語教師は楽しい ―迷い始めたあなたのための教師の語り―』(ひつじ書房)など。

ブログ「英語教育の哲学的探究2」でも積極的に情報発信しています。

5.定  員  約80名

6.参 加 費  無 料(当協会会員各校の拠出金と東京都私学財団からの補助金で運営されております。)

実施案内はこちら