2/25(木)実施 技家「情報交換会」~コロナ禍における実践事例を踏まえ これからの授業を考える~
2021-01-14
―申込受付は終了いたしました―
さて、新型コロナウイルスの感染拡大の中で、先生方には様々な試行錯誤を続けておられることと存じます。実技・実習などを通して、実践的な学習をする教科として、「新しい生活様式の下で、どのように授業を展開していくか」は、今後の大きな課題となっております。
そこで、今年度の研修会は、コロナ禍における授業実践事例(ICTの活用や実習題材等)から、これからの教育活動について考える「情報交換会」を企画いたしました。諸般の状況を勘案し、オンラインでの実施といたします。校務繁多の折とは存じますが、ぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。
なお、委員会では昨秋に、2019年度の研究会にWEB申込にて参加された先生方に 「コロナ禍での技術・家庭、家庭科の授業」に関するアンケートにご協力いただきました。その集計結果も、研究会資料といたします。
記
1. 日 時 令和3年2月25日(木)17:00~18:30(ログイン受付16:45より)
2. 会 場 オンライン Zoom ミーティングにて実施
3. 内 容 ①授業実践事例の報告[1名]
②グループセッション
Zoomのブレイクアウトルーム機能を使い、グループに分かれて情報交換を行います。
(各グループの進行役は研究会委員、グループ割り当て等のZoom操作は事務局が務めます)
※アンケート結果は情報交換会前にお送りしますので、予めご覧の上ご参加ください。
③全体での情報共有
4. 実践報告者 桜蔭中学校高等学校 中山 典子 先生
5. 定 員 30名(申し込み順⇒定員になり次第締め切ります)
6. 参 加 費 無料(当協会会員各校の拠出金と(公財)東京都私学財団からの補助金で運営しております)
7. 申 込 方 法
2月17日(水)までに東京私学教育研究所ホームページにてお申込みください。
8. 参 加 方 法 2月18日(木)以降、申込時にご入力いただいたアドレス宛に、Zoomミーティング登録用のURL等、本研修会参加に際して
必要な事項を記載したメールをentry@tokyoshigaku.comよりお送りします。2月22日(月)までに届かない場合はご連絡ください。
9. 準 備 品 Zoomミーティングでの研修会となりますので、ウェブカメラとマイク、スピーカーが接続・内蔵されているパソコンや
タブレットをご準備ください。
実施案内はこちら