「東日本大震災の対応に関する緊急アンケート」のお願い

2011-05-13

 この度の東日本大震災は未曾有の被害をもたらし、多くの方々が犠牲となりました。衷心よりお悔やみ申し上げます。その後、復旧・復興に向けて様々な支援の手がさしのべられております。当協会会員各校からも、被災生徒を受け入れ可能との申し出をいただき、その総数は、4月27日現在で、中学校と高等学校を合わせて2,200余名となっております。また協会では、ストレスと不安を抱えた被災生徒達が安心して学べる環境作りに必要な諸対応を、関係機関と詰めているところです。

今後は、各校で受入れた被災生徒のみならず、大きな揺れを初めて体験したり、マスメディアを通して悲惨な状況を見聞きし心を痛めてたりしている在校生等への心のケアが長く必要になってくると考えております。生徒によっては、先生方や大人が感じている以上に重荷になっている可能性もあります。また、福島県の被災者に対する差別等の人権に関わる問題が報道されており、情報を正しく理解させる必要など、生徒に対する教育が今更ながら重要であると実感しております。

このような状況の中、生徒に対して適切な対応をするにはどのようにすればよいかなど、意見交換会の必要性を感じております。

1996年に発表されたユネスコの教育に対する提言のひとつに「共に生きることの学び」があります。様々な状況の中でどのように共に生きていくのか、自然との共存共栄をどのように考えるのかも含め、教育の重要性が今後一層重要になってくるのではないでしょうか。

今回の大震災に対し各校の生徒への対応を中心にアンケートを実施させていただきます。各学校でのご対応が参考になると思いますので、全校のご回答をぜひお願いいたします。

このアンケートの集計結果は後日ご報告させていただきます。また、6月9日(木)に行います意見交換会での参考資料にさせていただきます。なお、情報の取り扱いについては、細心の注意を払い、学校名等は一切公表いたしません。

アンケートのご回答は、FAXまたはメールにてお願い致します。(なお、各学校で1つにまとめて送付いただければ幸いです。)

                  記

1.締切日   平成23年5月26日(木)

2.送付先   一般財団法人 東京私立中学高等学校協会  東京私学教育研究所

           FAX  03-3263-0560 TEL 03-3263-0541

           Mail t-kenkyu@tokyoshigaku.com (スパム防止のため、@を全角にしてあります。半角に直して送信下さい)

           担当 松田、岡田

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