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文系教科研究会(国語)「講演会」~国語教科書のなかの宮沢賢治~

2010-05-14

新緑の候、先生方におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

平成22年度文系教科研究会(国語) 第1回「講演会」のご案内を致します。

今回は、講師に児童文学研究者の宮川健郎先生をお迎えし、「国語教科書のなかの宮沢賢治―『神話』からの解放のために―」という演題にて講演会を開催致します。

                記

1.日  時   平成22年6月28日(月)午後5時30分~7時30分

2.会  場   アルカディア市ヶ谷(私学会館)

3.演  題   国語教科書のなかの宮沢賢治 ―「神話」からの解放のために―

4.講  師   武蔵野大学文学部教授 宮川 健郎先生

5.募集人員  50名(定員になり次第締めきります)

6.参 加 費   無料

7.運営委員  大高 知児(中央大学附属中学校・高等学校)

◆講演者からのメッセージ    宮沢賢治の作品は、太平洋戦争後の国定教科書において、はじめて教材化されました(小学校4年に「どんぐりと山猫」、中学校1年に「雨ニモマケズ」)。その後、現在に至るまで、「雪渡り」「やまなし」「オツベルと象」「なめとこ山の熊」「永訣の朝」など、いろいろな童話や詩が小・中・高校で教材化されてきましたが、教科書やその指導書を見ると、作品の背後にある賢治の思想や生涯を読み取らせようという意図が明らかです。小学校の教科書には、賢治の伝記教材が掲載されることもあり(場合によっては童話とならべて一単元とする)、そうした意図をより強く感じます。そのなかで、「賢治」は神話化もされてきたのです。「賢治神話」から解放されて、いま生徒たちと宮沢賢治作品を読むことがどのようにして可能なのか、具体的に考えてみたいと思います。

詳細は下記、実施案内をご覧ください。校務多忙の折とは存じますが、多数の先生方の参加をお待ちしております。

実施案内はこちら

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