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11/17(月)実施 国語「源氏物語の思想は、平和か破壊か」

2014-09-04

※申し込み受け付けは終了いたしました。

 お申込みありがとうございました。

             文系教科研究会(国語)「講演会」のご案内

         -『源氏物語』の思想は、平和か破壊か-

 

  平成26年度文系教科研究会(国語)第2回「講演会」のご案内をいたします。

 今回は、講師に島内景二先生をお迎えし、「『源氏物語』の思想は、平和か破壊か」という演題でご講演いただきます。

 島内先生は、『源氏物語』がご専門であると同時に、近代短歌にも造詣が深くていらっしゃいます。

 近年、島内先生はアララギの本質が「平和と調和の思想としての源氏文化」への叛逆であることを喝破し、

ながらみ書房『短歌往来』にて、「『源氏物語』では西洋文明と戦えないのか。そもそも、戦う必要があるのか」

をテーマに連載されています。

 今回のご講演では、「『源氏物語』の思想は、平和か破壊か」という刺激的なテーマで、日本文化は

「もののあはれ」といえるのかという、核心部分をお話しいただきます。源氏文化を成熟させた柳沢吉保と北村季吟が

願った異文化統合の「平和と調和」に対して、本居宣長・正岡子規の日本文化は「戦いと破壊」の変革の思想だと

先生はおっしゃいます。これは、学校教育で『源氏物語』を「もののあはれ」の文学だと教えてもよいかという

課題にもつながります。島内先生のお話を聴くことができる貴重な機会です。校務多忙の時期とは存じますが、

万障お繰り合わせのうえ、奮って参加くださいますようご案内申しあげます。

                              記

  1.日 時  平成26年11月17日(月) 18:00~20:00

  2.会 場  アルカディア市ヶ谷(私学会館)

  3.講 師  電気通信大学 教授  島内(しまうち) 景二(けいじ)  先生 

     【プロフィール】

     1955年長崎県生まれ。電気通信大学教授。博士(文学)。東京大学文学部と大学院で師事した

    秋山虔氏から、文芸批評と文学史の大切さを教わる。塚本邦雄の前衛短歌にも影響を受ける。

    『源氏物語』と現代短歌の二つの視点から、日本文化の本質に迫っている。大学院在学中には、

    都内私立中高と予備校で教壇に立った経験がある。著書の『源氏物語ものがたり』と『文豪の古典力』は、

    東京都立高校の個別入試に出題された。その他の著書に、『源氏物語の影響史』『三島由紀夫』

    『柳沢吉保と江戸の夢』『心訳・鳥の空音』など。歌集『夢の遺伝子』。歴史時代小説の文庫本解説も多数。

   4.参 加 費  無 料

  5.定  員  70名 (申し込み順 ⇒ 定員になり次第締め切ります)

  6.申込方法  11月10日(月)までに下記宛WebもしくはFAXにてお申込みください。

実施案内はこちら

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