8/5(月)~7(水)実施 地学「宿泊研修会」~北海道で大地の構造と変動を学ぶ~

2019-05-16

参加受付は締め切りました。




昨年9月、最大震度7を記録した北海道胆振東部地震が発生し甚大な被害が生じたことは記憶に新しいかと思います。

地学は、このような大地の変動がなぜ発生し、結果として何が起こりうるのかを扱う科目ですが、

その学びのためには、地殻やマントルといった地球の内部構造、そしてプレートに関しての理解が重要となります。

しかし、地下に広がるこれらの構造を実際に観察したりスケール感を認識したりすることは、当然のことながら困難です。

そこで、そのような困難解決に対する一助となるよう、北海道での宿泊研修会を実施することといたしました。

北海道は、地学分野においても他分野においても見所の非常に多い地域で、地殻深部やマントルの構成物質、

過去のプレート境界が地表に現れている世界的にも稀有な場所です。

また、直近の大きな地震の痕を残す場所でもあることから、2泊3日という限られた日数ではありますが、

本研修は大地の構造を観察し、大規模な地球の変動を感じていただくことをテーマとして企画いたしました。

研修前半は、マントルかんらん岩をご専門とする先生にご案内いただきながら、十勝平野から日高山脈を横断して

アポイ岳ジオパークを訪れ、地殻やマントルの物質を観察いたします。

実際の岩石を授業でもご活用いただけるよう、転石の採集が可能な場所での標本採集も予定しております。

ユネスコ世界ジオパークに登録されているアポイ岳ジオパークでは、「大地と自然と人々の物語」という

ジオパークのテーマに沿って、認定ガイドの方にご案内いただく予定でおります。

研修3日目には、厚真町教育委員会の方にご案内いただき、胆振東部地震発生当時のお話を伺いながら、

大規模な地滑り痕などを見学いたします。

また、厚真町内の地層中に記録された過去の地滑りや津波の痕跡についても観察する予定です。

やや専門的な内容を含みますが、地学担当の先生方はもちろん、地学をご専門としない先生方にとりましても、

教育活動にご活用いただける実り多き研修会になるかと存じます。

大変お忙しい時期ではありますが、またとない機会ですので、是非ご参加いただけますと幸いです。

皆様お誘い合わせの上、奮ってご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。

_


1.日時 ___ 令和元年8月5日(月)~7日(水) 2泊3日
_________________集合時間 8月5日(月)10:00
_________________集合場所 帯広空港 到着ロビー
_____________※今回の宿泊研修は帯広空港集合・新千歳空港解散です。
_____________※航空券等の手配は各自でお願いします。
_____________※航空券等の手配は各自で、または団体券をご利用ください。
_______________団体券の詳細は下記の<団体券について>に記載がございます。
_
2.募集人員 ______20名(定員になり次第締め切ります)
_
3.講師・案内.____ .【1日目】アポイ岳地質研究所 新井田 清信 先生
__________________【2日目】アポイジオパークからのガイドを予定
__________________【3日目】厚真町教育委員会 学芸員 乾     哲也 先生
.__________________________ 厚真町教育委員会 学芸員 奈良 智法 先生
_
4.参加費用 ___ ____32,000円(航空券分は含まれていません)
_
5.申込締切 _______7月5日(金)
_
<団体券について>
_
航空団体券の確保をしております。
ご希望の場合、webでお申込みの方は下部フォームから、FAXでお申込みの方は申込書にご希望の旨ご記入ください。
往路のみ、復路のみのお申込みも可能です。

【8月5日(月)往路】

《便名…羽田空港→帯広空港》

JAL573便…07:55→09:30(26,190円)

【8月7日(水)復路】

《便名…新千歳空港→羽田空港》

JAL522便…18:00→19:35(26,190円)

お振込方法などは後日ご連絡いたします。

_
その他、行程概要等は下記実施案内からご覧ください。
_
実施案内はこちらから