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平成30年度所長挨拶
2018-04-01
新年度を迎えるにあたり、御挨拶申し上げます。
愈々平成30年度が始まりました。ここ数年、「高大接続改革」「次期学習指導要領」等の一連の改革が教育界を賑わして居ります。グローバル化や知識基盤社会の到来、少子高齢化の進展、AIを中心とするICTの進化等、社会が急速な変化を遂げる中で、教育の重要性は益々高まって居ります。「主体的・対話的で深い学び」の実践こそが、子供達への教育を一層充実させて行くのに必要となって来るものと思われます。
各私学は、「建学の精神」の基、様々な困難な時代を生き抜いて来たからこそ、加速する教育界の変化の中でも、私学の「独自性・先進性・多様性」を益々発揮出来るものと確信して居ります。
今年度も、各私学の先生方の御理解と御協力を賜りまして、東京私学教育研究所も粉骨砕身の努力をして参る所存で居ります。御理解・御協力の程、宜しくお願い申し上げます。
平成30年4月
東京私学教育研究所
所長・須 藤 勉
新年度を迎えるにあたり、御挨拶申し上げます。
愈々平成30年度が始まりました。ここ数年、「高大接続改革」「次期学習指導要領」等の一連の改革が教育界を賑わして居ります。グローバル化や知識基盤社会の到来、少子高齢化の進展、AIを中心とするICTの進化等、社会が急速な変化を遂げる中で、教育の重要性は益々高まって居ります。「主体的・対話的で深い学び」の実践こそが、子供達への教育を一層充実させて行くのに必要となって来るものと思われます。
各私学は、「建学の精神」の基、様々な困難な時代を生き抜いて来たからこそ、加速する教育界の変化の中でも、私学の「独自性・先進性・多様性」を益々発揮出来るものと確信して居ります。
今年度も、各私学の先生方の御理解と御協力を賜りまして、東京私学教育研究所も粉骨砕身の努力をして参る所存で居ります。御理解・御協力の程、宜しくお願い申し上げます。
平成30年4月
東京私学教育研究所
所長・須 藤 勉生き方教育研究会 平成10~28年度 事業一覧
2017-06-20
生き方教育研究会の平成10~28年度の事業一覧です。
参考にご覧ください。
生き方教育事業一覧
平成29年度所長挨拶
2017-04-03
「東京私学教育研究所」の所長に就任し、1年が経ちました。お陰様で夏期研究協議会や研修会、また様々な研究会は、委員長を始めとして各委員の先生方の御尽力により盛会裡に終わることが出来ました。
さて、昨今の教育界は著しく変わろうとして居ります。グローバル化による英語教育の変化や高大接続問題、更には高等学校の次期学習指導要領の改訂など私たち教育に携わる者としては益々注視して行かなければならない状況となって来て居ります。
この様な中において、教職員の資質向上や教育内容の充実を図って行く上で私学教育の振興・発展の一助となる「東京私学教育研究所」が果たす役割は益々重要なものとなって来て居ります。私学の根幹を成す「建学の精神」の基、様々な時代の変遷を縫って生き抜いて来た各私立学校の歴史は素晴らしいものがあります。正に「不易流行」そのものだと思います。
私自身、浅学菲才な身では御座居ますが、今後も粉骨砕身の努力をして参る所存で御座居ますので、何卒ご指導・ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。
平成29年4月
東京私学教育研究所
所長・須藤 勉
須藤所長挨拶
2016-04-18
私、此度平成28年4月1日付けをもちまして「東京私学教育研究所」の所長に就任致しました。昨年度までは「東京私立中学高等学校協会」の文化部の諸活動に於いて大変お世話になりました。この画面をお借りして篤く御礼申し上げます。
さて、昨今の教育界の変化は急速、且つ著しいものがあります。グローバル化による英語教育の変化や高大接続問題、更には次期学習指導要領の改革など私たち教育に携わる者としては今まで以上に日々研鑽を積んで行かなければならない状況となって来て居ります。
この様な中において、教職員の資質向上や教育内容の充実を図って行く上で私学教育の振興・発展、並びに「東京私学教育研究所」の果たす役割は益々重要なものとなって来て居ります。私自身、浅学菲才な身では御座居ますが、粉骨砕身の努力をして参る所存で御座居ますので、何卒ご指導・ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。
平成28年4月
東京私学教育研究所 所長・須藤 勉
集録閲覧ページについて
2013-04-25
当研究所では、このたび毎年度発行している所報や集録をホームページ上で
閲覧できるページを作成いたしました。24年度の集録類はもちろんのこと、
過年度に発行されたものも順次、掲載していく予定です。
東京私学の教職員であれば、各研究会の研修集録の内容を閲覧できるようになっております。
また集録PDF内をキーワードで検索することも可能ですので、
資料をお探しの際には、ぜひ集録内検索機能をご利用ください。
東京私学のさらなる教育力の発展に資すればと願っておりますので、
著作権にご配慮いただき、是非ご活用していただきたく下記にURLのアドレスをお知らせいたします。
http://k.tokyoshigaku.com/category/publishing/
委員長だより③
2011-10-04
環境教育研究会委員長 村上精一(東洋女子高等学校)
このたび前任の永井伸一先生の後を引き継ぎ、環境教育委員会の委員長をお引き受けすることになりました。
私のような素人に委員長の重責が果たせるかどうか不安ではありますが、
皆様のご協力のもと誠心誠意務めさせていただきます。
おりしも3月11日の東日本大震災、さらには福島原子力発電所の大事故により、
地球規模での環境やエネルギー開発の在り方に関心が高まっています。
また私たちは今回の大震災で物心共に大きな痛手を負いましたが、
これに怯むことなく一日も早い復旧・復興を目指す中で今までの価値観や生活様式の見直しも迫られています。
環境教育研究会は地球環境の健全化や将来のエネルギー開発を考える入り口として、
毎日の生活に密着した「空気と水」の安全や今夏に実施される節電対策などについて、
自然との共存の立場から考えていきたいと思います。このように環境教育研究会は身近な問題を中心に、
地球規模の環境問題や代替エネルギーなども含めた最新情報を発信していきます。
その結果皆様の環境問題に関する理解が深まり、環境改善が尚一層加速されることを願っています。
最後に環境教育研究会の活動に対する皆様のご理解とご支援を賜りたく、重ねてお願いいたします。
委員長だより②
2011-08-31
文系教科委員長 橋 本 悳 正(帝京大学中学・高等学校校長 )
今年度委員長を担当させていただくことになり、国語、社会、外国語の各教科委員会に出席いたしました。
各教科の先生方が講演依頼や研究発表にむけての準備、そして各学校の先生方にいかに
アピールしていくのかについての積極的な意見交換を拝聴している中で「人格陶冶」という言葉を思いだします。
人格の陶冶は、同好の仲間と「ひとつ釜の飯」を食べ、友情を育むことで人間性が豊かになり、
良好な人間関係が築かれてゆくと言われています。
委員の先生方は他の学校の同じ教科の先生方と「東京私学教育研究所」を通じ、
教員としての連帯意識を持ち、日々教育現場に反映されている姿勢は、
まさに、「教員陶冶」と言ってもいいのではないでしょうか。
企画された講演や研究発表を通じて、教員間の連携が密になり「教員陶冶」の
輪が広がっていくことを期待します。我々は自分では気づかないうちに自分の殻や
学校に閉じこもりがちになってしまいます。
ぜひ、多くの先生方が講座や講演会、研究会に出席されることを期待しております。
アンケートご協力の御礼
2011-07-21
アンケートご協力の御礼
教職員資質向上研修 嘉悦 克 委員長
このたびは平成23年度教育意識調査アンケートのご協力を
いただきましたことに、心より御礼申し上げます。
おかげさまで2,000を超える貴重なご回答を頂戴いたしました。
今後、集計・分析を経たのち、皆様にご報告する予定です。
また、先般申し上げました通り、結果を真摯に受け止め、
今後さらに有意義な、現場に根ざした、研修会を企画していく所存です。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
委員長だより①
2011-06-14
日頃より、一般財団法人東京私立中学高等学校協会並びに東京私学教育研究所
の活動に対してご理解ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
3月11日の東日本大震災によって多くの子ども達がその心に深い傷を負いました。
しかしながら、明るく振る舞う映像を見るたびに、
むしろ心のケアの必要性を感じると同時に、どんなことがあろうとも未来を見つめようと
自分を鼓舞している姿に心打たれます。
東京私学教育研究所 所長 清水哲雄
この震災によって多くのものを失いました。 しかし、一人一人の頭の中にあるものは
失われることはありませんでした。ここに教育の原点があるように思います。
形ある物がなくなっても知恵と工夫が他者を思う気持ちが未来を作ります。
改訂学習指導要領の実施が間近に迫っています。
今あらためて、日本の教育は私学が担うのだという思いを鮮明にし、
私学の持つ「先進性・創造性・多様性・独自性・柔軟性」そして「責任感」をもって、
スクラムを組んでより良い教育を目指していきましょう。
今年度、各委員会の委員長をお願いした先生方から、コメントを頂戴しておりますので、
お読みいただければ幸いです。
・夏期私学経営研究会 理事長校長部会 委員長 山本 与志春(青山学院中等部)
今年の理事長校長部会は、昨年度にもまして内容の濃いプログラムとなっています。
ご参加いただいた皆さんが必ず満足していただけると自信を持ってお勧めいたします。
また、懇談会の時間やその後の歓談がまた重要な情報収集と親睦の時間です。
今年度は、新たに校長職に就かれた方の分科会を設けました。
ご出席いただけば、校長は一人ではない、仲間がこんなにいるんだと、力づけられます。
万難を排してぜひご参加ください。
・夏期私学経営研究会 教頭部会 委員長 平方 邦行(聖学院中学高等学校)
各学校の現場には様々な課題が山積していることと思いますが、
今回の研修会ではそれらの中から、モンスターペアレント等からのクレームの問題と、
全面実施が差し迫っている新教育課程について取り上げます。
教頭職として、学校の諸問題に真っ先に立ち向かっている先生方、
是非ともこの研究会で積極的に情報交換や新たなネットワーク作りをしていただき、
教育現場で活用していただきたいと思います。
・夏期教務運営研究会 委員長 小坂部 好史(日本大学第二中学高等学校)
新学習指導要領における高等学校の教育課程の編成に向けて、各校、数学・理科の
先行実施される24年度入学者が卒業するまで3年間、現行学習指導要領が適用される者と、
25年度新学習指導要領による入学者から年次進行による適用者の、2者または3者が、
学校に在籍することになる。この間各校、編成上、実施上、どのような創意工夫がされるのか、
情報交換してみませんか。
・初任者研修 副委員長 水口 洋(玉川聖学院中高等部)
私立学校に勤めることになった皆さんは、学校という職場環境を今、どのように感じておられますか。
「人は人との出会いと関わりの中で人間となっていく」と言われますが、教育の営みはまさに人間を育
てる場であり、教師の人格的影響力は大きなものであることに気づいておられることと思います。
教壇に立ち、授業の中で出会う生徒たちとの交流をどのように感じておられますか。
震災後のこの国の中で、学校という場が持っている意味が改めて問われていますが、
教師に課せられた責任の大きさを感じておられるのではないでしょうか。
もしかすると皆さんは今、そのことに戸惑いを覚えているかもしれません。
自分の育ってきた学校の環境や文化との現在の職場の違いに、困惑されているかもしれません。
描いてきた教育の理想と向き合っている現実には大きな溝があるように感じておられるかもしれません。
この夏の初任者研修会では、教師として必要な知識と情報を共有することと共に、
皆さんが抱えている様々な問題を考え合う機会を提供したいと思います。
問題があることはむしろ、人間の豊かさの発見の機会となるからです。
東山荘でお会いできることを楽しみにしています。
・中堅現職研修 委員長 實吉 幹夫(東京女子学園中学高等学校)
教員生活での生き甲斐や楽しさを実感する一方、ややマンネリ化・硬直化しつつある
中堅現職の先生方に、「出会いと交流」を通して心のストレッチを!!
座学に留まらない多種多様な講座、分散会、交流会など、今年も一段と充実させた
内容にどうぞご期待ください。
学校の中核を担われる先生方の、自己啓発や人的交流の機会をつくり、
他の研修会とひと味違う、独自性をもった研修会を創り上げて参ります。
アンケート実施にあたって
2011-05-11
できるだけ多くの方々に当研究所の活動を知っていただくために、
昨年度は實吉協会副会長と清水所長の対談で、
研究所のこれからの活動方針を研究所だよりでお伝えしました。
今年度は研究所の活動をさまざまな角度からお伝えしたいと考えております。
さて最初のトピックとして昨年度より発足した教職員資質向上研修の委員会である
教育意識調査委員会の活動をご報告いたします。
本委員会では、今年度6月頃にすべての会員校を対象にアンケート調査を
実施予定です。その実施にあたって教職員資質向上研修の委員長である
嘉悦克先生に文章をお寄せいただきました。
研修なくして私学なし-③
2011-01-28
實吉協会副会長と清水所長の対談『研修なくして私学なし』のシリーズも最終回を迎えました。
研修なくして私学なし-②
2010-09-13
研修なくして私学なし-①
2010-07-01
当研究所のホームページが開設され、3ヶ月が経ちました。
皆さまへのご挨拶の代わりとして、一般財団法人東京私立中学高等学校協会副会長研究所担当理事實吉幹夫先生と
当研究所長清水の対談『研修なくして私学なし』の模様を数回のシリーズに分け、連載することといたしました。
ご高覧の上ご指導ご意見を賜れれば幸甚の至りです。
文系教科(社会)講演会の模様です
2010-06-25
文系教科研究会(社会)の講演会が行われましたので、その模様をお伝えします。
特定非営利活動法人 日本紛争予防センター理事長の堂之脇光朗先生をお招きし、
核軍縮についてのお話を頂戴いたしました。
充実した資料をもとにした、国連などでの軍縮交渉に実際に携わられたお話は興味深く、
参加された先生方にとって、現場での平和教育の一助となるものであったと思います。
今後とも文系教科研究会(社会)の活動にご注目ください。
たくさんのご参加ありがとうございました。
新人事務研修会が行われました!
2010-06-08
6月8日、私学経営研究会「新人事務研修会」が行われました。
講師に大津 光男 先生(普連土学園中学高等学校財務理事)をお招きし、
事務職員としての心得についてお話をいただきました。
学校の窓口としての役割、私学職員としての品位やリテラシーなど
について、長年のご経験を基にした深みのあるご講演でした。
後半はグループに分かれての意見交換会。
初めての試みでしたが、参加者からは、他校の職員の方々と交流の
機会は有意義との感想を多数いただきました。ありがとうございました。
初任者研修スタート! -全体会-
2010-05-19
東京女子学園理事長校長 当協会副会長 實吉幹夫先生から参加者へ私学教育について熱のこもったお話がありました。
明治大学文学部教授 諸富祥彦先生よりエンカウンターを交えコミュニケーションの取り方について教わりました。
わきあいあいとした雰囲気の楽しい講演でした!
参加者204名でした。たくさんのお申し込みありがとうございました。
次回の初任者研修は、夏の宿泊研修(3泊4日御殿場)です!よろしくお願いします。
カウンセリング実践講座が始まりました
2010-04-26
当研究所、学校教育相談研究会による「教師のためのカウンセリング実践講座(第15期)」が始まりました。
画像は開講式であいさつをする委員長 川合正先生(京北中学高等学校)。
大村はま先生のおっしゃった「伸びよう、学ぼうとしない人は教育に関係のない人」という言葉を引用されていたのが印象的でした。
全18回、半年に及ぶ講座ですが、委員・受講者・事務局ともに、学校の枠を超えた仲間として、ともに頑張っていきたいと思います。
研究所界隈の花々
2010-04-08
シャガ ユリ目アヤメ科アヤメ属シャガ 学名 Iris japonica
見上げれば満開の桜。桜ばかりに目を奪われがちですが、春を迎えた喜びは地表近くにもあふれています。
<シャガの群生>
(撮影者:清水所長)
研究所だよりでは、主に各研究会で実施した研修会の模様をお伝えする予定ですが、
それ以外にも季節の便りなど、色々な記事を載せていければと思っています。
ホームページ開設のご案内です
2010-04-01
春光うららかな今日この頃、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
当研究所ではかねてより準備をすすめておりましたホームページが完成し、このたび公開の運びとなりました。
当ホームページでは、各研究会からの最新情報の発信や研修会等事業のご案内、参加申込の受付などをしていく予定です。なお、従来どおりFAXでの申込も受付します。
当研究所では、ホームページの改善やコンテンツの充実に随時努める所存でございますので、何卒ホームページの積極的なご利用をお願い申し上げます。
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