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研究所たより
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アンケート実施にあたって

2011-05-11

できるだけ多くの方々に当研究所の活動を知っていただくために、

昨年度は實吉協会副会長と清水所長の対談で、

研究所のこれからの活動方針を研究所だよりでお伝えしました。

今年度は研究所の活動をさまざまな角度からお伝えしたいと考えております。

さて最初のトピックとして昨年度より発足した教職員資質向上研修の委員会である

教育意識調査委員会の活動をご報告いたします。

本委員会では、今年度6月頃にすべての会員校を対象にアンケート調査を

実施予定です。その実施にあたって教職員資質向上研修の委員長である

嘉悦克先生に文章をお寄せいただきました。

  

    アンケート実施にあたって 

                   
       教職員資質向上研修 嘉悦  克 委員長 

  
 本アンケートは、平成22年6月に発足した「教育意識調査委員会」の委員に
よってまさに「手作り」で作成されました。
委員会は「東京私学教員の資質向上を図る研修のあり方の研究」を目的とし、
東京都内全支部より均等に推薦された現職教諭15名によって構成され、
基本的に月に一度の会合をもち所期の目的達成にむけ議論を重ねております。
 そうした私どもの議論のなかで確認されたことは次の2点です。
 
 1 資質の向上が「研修」を通して図られることに異論はないが、
  従来の「研修」が現場のニーズや要望を 踏まえたものであったかどうか
  という点についてはたえず検証が必要である。
2 また、今後研修を企画する際には、「現場のニーズや要望」との関係を
  十分ふまえ魅力的で、有効な、質の高いものをめざすべきである。
 
  行政を背景にもつ公立校において、『研修』は上意下達的な空気の中で
おこなわれることが多いのですが、私学の「研修」はより自由で、
内発的かつ創造的なものでありたいと考えます。その特質を保障するためにも
このアンケートは基礎的な情報としてどうしても必要だと私どもは考えました。
日本の教育をリードしてきた「東京私学」の誇りを原点として、
教員のための上質な研修をさらに構築するために、以上のいきさつおよび趣旨
をご理解いただき、ありのままの声をおきかせくださいますようぜひご協力をお願いします。
 

東京私学教育研究所ではアンケートの結果を真摯に受け止め、

今後さらに質の高い、教育現場に根ざした、私学ならではの研修会を

企画していく所存ですので、本アンケートへのご協力を重ねてお願い申し上げます。

カテゴリー:研究所だより
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